2024-07-01から1ヶ月間の記事一覧
地道にフロントデッキを作るべきなんですが、煙突を仮置したら、煙突だ!煙突!、煙突だろ!!?、どうせ作るんだし、(^^ゞ、となりました。 と言うことで材料をも並べてみました。奥はマフラー?の12ミリパイプ、点前のスカートは珊瑚ハチロク?の余剰パ…
煙室を丸め、煙室扉を付けてみました。 まずはセンターに穴を開け、扉には2ミリのネジを切ってネジを取り付け、裏から締めてドリルレースしました。 扉の叩き出しには、左の穴の空いた樫の丸棒に部品をあてがって、右のヤスリの柄を押し付けてガンガン叩き…
さっぱり進みませんが、暑さと高湿度に耐えての作業ですから、(^^ゞ、まぁ良しとします。 最初にサドルタンクにランボード、キャブには床板と屋根を貼付けました。僕の腕前で、軽便蒸気を16番ナローで製作すると、組み立て段階でハンダの固まりみたいにな…
キャブに続いては楽しいサドルタンクの製作だと、ワクワクしながら工作台に向ったんですが、待っていたのはリベット打ち出しでした。(^^ゞ。 屋根とサドルタンクを03厚真鍮から切り出してリベットのケガキをしました。寸法をとってケガキ針で突いた点がよ…
ダラダラと梅雨の雨が続き、庭仕事もできないので工作小屋に籠もりました。糸鋸やヤスリのシャリシャリ音とイナバガレージ改装の工作小屋の雨音を聞き続けて、幸せな一日となりました。 窓抜きしたキャブ側板は歪まないように万力に挟んでヤスリ仕上げしまし…
キャブ前妻板を製作し、側板1枚を窓抜きして終わりました、(^^ゞ、暑いし蒸すし。 先ずは03真鍮板から左の外板を切り出し、窓枠分は幅を1ミリ弱狭めた右の板を切り出しました。外板の縁には2ミリ間隔でリベットを打ち出しています。 設計図に書き込めな…
現存する希少な軽便蒸気機関車のひとつをじっくり見てみようと小坂鉄道を訪れました。 日本で屈指の規模の銅山であっただけに、軽便といえども、車両は大ぶりで、寂れた感じ、ナヨナヨした頼りない感じは無い機関車です。丸瀬布の動態保存機と並ぶ、雨宮製作…
ようやく上回りに取り掛かりました。キャブくらいは簡単に出来るだろ〜と目論んだものの、さっぱり進みません。だいたい楽観的過ぎるんですが、(^^ゞ、お気楽な発想でとにかく始めてしまうのが直せない癖なのでした。 キャブを自作する場合、いつもはイメージ…
凄いタイトルですが、文字通り床板を張っただけです。(^^ゞ。 番外編OナローやらボールドウィンC1サドルタンクやら、長ったらしい表題は止めて、潔く南軽を使わせていただく事にしました。使ったからにはマトモな形にまとめなければなりません、(^^ゞ。 …
サークルKさんのHOナローの図面をもとにOナローでバックマンCサドルタンクを活用出来るように図面を描きました。 作図は平行定規と鉛筆を使用した古式豊かな描き方です。HOからO番への寸法変更だけはエクセルを使って今風に、(^^ゞ。 バックマンの動…
Oナローのボールドウィン風とHOナローの頸城鉄道のコッペルを並べてみました。 コッペルはシーライオンワークスの代表様から、ご参考までにと拝借している車両です。アラン式弁装置付きで、このサイズで細密工作をするのは本当に並大抵の努力では出来ない…
祝杯、やってました〜(^^)!。Oナローはすこぶる良いです。 煙室からフロントデッキに伸びるステーは1ミリ洋銀線を叩いてつぶし、06の穴を開けてボルトを表現しようと考えました。でも待てよ〜、分解する時にステーはどっちに付ける?(^^ゞ。 ええい!!…
アメリカ型のスティンブンスン弁装置に付き物の難題、ガイドヨークとロッカーアームを製作しました。 本日最初の工作はサイドタンクの給水穴でした。岩手軽便を見るとリベットの並んだ給水穴まわりが印象的だったので、03真鍮板にリベットを打ち、丸く切り…
仕掛のキャブに雨樋と手摺を付けました。線材の太さなど、16番の規格が頭にあるので戸惑いながら進めました。 十数年前に製作したキャブですが、後部妻板に両開きの引き戸をスライドするように作ってありました。なかなか気合?が入っていますが建付けが悪…
モーターを積換えて怪しげに走り出しましたが、停まらないのは困るだろ〜と言う事でブレーキ装置を製作しました。 08真鍮板から切り出した動輪押さえ板に別に切り出した梃子を取り付けたところです。梃子はキャブ下で目立つように押さえ板の幅より広く作り…
天賞堂の縦型モーターから缶モーターに積換えました。ついでにヘッドライトを点灯式にしてみましたが、これは仮設で米粒球を入れて点灯してみたところです、(^^ゞ。 作業開始前はこの状態です、(^^ゞ。縦型モーターが駄目なわけでもないのですが、磁力は落ち…
進めました~(^^ゞ、何が?どこが?って、ドームのテッペンに蓋と汽笛が付きました!。 昨日の画像、サンドボックスにもスチームドームにも頭には何も乗っていません!(^^ゞ。で、サンドボックスは高過ぎたのでした。 先ずはサンドボックスの裾を削り、高さ…
突然ですが、仕掛で放置されていたOナローのCタンクの仕上げにかかりました。フェイスブックで参加している大きな鉄道模型を楽しむグループに、素晴らしく可愛らしい単端式が投稿されたのに刺激されて、やったる〜と、(^^ゞ。 作業開始前の状況です、スチ…
左に宮沢模型オリジナルのキャブ後部妻板、右は今回新製した交換用のパーツです。後期製品では密閉キャブの表現もあったようですが、安値のジャンク品は大概、左の妻板が付いています。C58型の特徴のひとつですから迷わずに新製しました。 切り出して下側…
船底テンダーに取り付ければ横からの覗き趣味を大いに満足させるブレーキ梃子を作りました。(^^)。 手前が05真鍮板から切り出した前後の梃子、奥は取付板と挽物のブレーキシリンダーです。左の梃子を折り曲げて取付板にハンダ付けする簡易な方法としました…
馴れないダイカスト製のダイアモンドC59型テンダーからの加工ですが、上手な方達から色々な御意見をいただき、ありがたく思います。(^^)。 今日は最初に炭庫の仕切り板を製作しました。左から03厚の仕切り板、真ん中がリブ、右は宮沢模型C58本体から…
側板を貼付け、台車を仮置きしてみると、ダイモンドシリーズのテンダーもなかなか良いではないか〜(^^ゞ、と思います。ダイモンドのテンダーがゴロゴロしていると、何となく、こいつを何とかしないとと無言の圧を感じていたので、ストレス解消になりました。…
C58の足回りが出来たところで、上回りに取り掛かる前にテンダーをと考えました。ところが剥離剤代わりのブレーキフルードに漬け込んでおいたテンダーの塗装が剥がれないのでした、(^^ゞ。そこで、急遽ダイアモンドのC59テンダーを改造してC58型の船…