フロントデッキに共通した雰囲気にリアエンドもまとめました。どうも電関じみたリアエンドが好きなようで、(^^ゞ 左からヘッドライトの台座、真ん中は05と03の重ね合わせのステップ、右の2枚は重ね合わせが糸鋸を使ううちにバラけたものです。(^^ゞ ス…
ゴツいステップに解放梃子が付いてアメリカの鉄道でも違和感が無い御面相となりました。と言うか、日本の生き残り古典機らしくない風貌ですが、天賞堂の立派なエンドビームを生かしたいので、まぁ良かろうと、(^^ゞ なんだ?このカトンボみたいな細工は? こ…
ブレーキシリンダーとステップを取付ました。本日完成!のつもりがサッパリ進みません。サボってはいないのですが、(^^ゞ ブレーキシリンダーはロストパーツ!を使用。(^^ゞ 梃子の取り付け部のフォーク状の部分を糸鋸で整形し、梃子には掻き取りを彫り込ん…
今回の機関車の最大の課題は9050で失敗したロッカーアームの作り方を会得することでした。ところがモーターを改造したり余計な手間暇が掛かってしまい、漸く課題に取り掛かったのですが、(^^ゞ ロッカーアームの前にガイドヨークだろ〜(^^ゞ。ガイドヨー…
思いつきで図面も書かずに始めた結果、いやはや難題続出で、思いもよらない加工を強いられました。(^^ゞ やはり2個イチと言えども図面検討は大切です。 集電ブラシは右下のベークの絶縁を使って取付けてありましたが、モーター交換で上下のスペースが潰れて…
先台車も作りました。(^^ゞ。従台車で切り抜きに慣れたので楽勝!と思いましたが、先台車の方がスペースがきつくて時間を食いました。 本体は05真鍮板からの切り抜き曲げ細工です。左は3ミリ厚のブロックに05をハンダ付けした車軸押さえです。 動輪押さ…
タイトルを3030型から自由型に変えました。臼井さんの写真集と睨めッこした結果、似てないよ〜(^^ゞ、いや、こっちの方が格好良いんじゃない? 自由型なら気楽に進められると思いましたが… 実物写真です。動輪は一回り大きい他、缶中心が低く、グッと重…
コンソリに足回りを流用したトビー4030の上回りをそのまま活用してボールドウィンの1C1タンク機にでっち上げようと考えました。 今夜はゆるっとドローバー、9050遂に完成!と行きたかったのですが、(^^ゞ 9050のドローバーはタミヤのプラ角棒…
今回も、なんちゃってロッカーアームになってしまいました! 慎重に作ったつもりなんですが、ものすごい腕前なので、(^^ゞ。 後はロッカーアームとドローバーだけと言うところでストップさせていたのですが、最大の難敵は飛び交うカメ太郎でした。工作中に頭…
8620型、格好良い機関車ですね! 改めて魅力に気付きました。8620型を量産しだした頃の日本の蒸気機関車世界は凄いと思います。戦争に明け暮れなければヨーロッパやアメリカに負けない機関車が作れたのでしょう、残念です。 左が今回いじりだしたジ…
冬場の乗客サービスに向けて暖房ホースを付けましょう!これぞ、旅客列車を引くぞ〜と言う宣言です。石炭ストーブ列車だから不用?(^^ゞ。それもまたケッコウですが客車の煙突をお忘れなく! 昨夜は勢いでデフレクターを付けてしまったので、壊れる前にデフ…
キャブ下ってデフレクターが付いてんだろ? ですが(^^ゞ、あんまり変わり映えがしないので急遽最終作業で付けました。(^^)! 右の丸は逆転梃子カバーの点検窓、左は油ポンプ箱の上蓋です。点検窓は4ミリ丸棒からスライスしましたが、いささか厚すぎました。…
カメムシの猛攻と戦いつつ、鋭意?進めました!って何処を?(^^ゞですが、ランボード下を集中作業して横から目線に対応させております。 今夜はお顔から始めました。ドロップでの打出しのハンドルと手摺をルーターとヤスリで削り落としました。ルーターはダ…
トビー製品のスカっとした上品な雰囲気を壊さないようにと心掛けましたが、結局はゴタゴタになっちゃいました、(T_T)。腕前から考えてスッキリまとめられるわけが無い!(^^ゞですね。 まずはベンチレーターの追加から、バッテンの補強を上蓋に帯金で植込みま…
本日はタイトルに悩みました。(^^ゞ なんちゃって空気作用管にすべきだったかな、 砂撒管元栓の材料は御覧の銅線、028ミリと作用管の直線部分のリン青銅線の02ミリです。 工具は右から医療用ピンセット、キサゲ、デザインナイフ、ニードルプライヤー、…
天賞堂16番C622号機・完成品598,000円、予約完売!とか聞きましたが、本当でしょうか?(^^ゞ。 当方はジャンク品1万5000円也の8620で行きます! モーターはマシマ製の缶モーターがフレームとの馴染みは良かったのですが火室に収まらず…
未着手ジャンク品のモーターを積み替えました、簡単に搭載出来ましたが、えらく高回転型のモーターで、こりゃ駄目だなぁ(^^ゞ。 このハチロクは不動!位相が狂ってます、直せる方、どうぞ!みたいな謳い文句で出品され、値が上がらなかったものです。はてさ…
突然ですがC62型のベンチレーターを製作しました!(^^ゞ C62型にハマった知合いへの支援物資?です。ダイアモンドのC59、C62をお持ちでベンチレーターを無くしたりした方にも役に立つかと思います。 先ずはルーバー部分をスライド蓋の掛かる部分…
ゆるっと掴み棒って、もうタイトルから種切れっぽくなって来ましたが、生き残り古典機の面魂!を完成させるのにどうしても頑丈な掴み棒が必要だったのです。(^^ゞ 解放梃子受けは真ん中のふたつがフロントデッキ上面に付く初めての形態です。先ずはフロント…
反対側にも放熱管を付けました。昨日よりは上手に出来ました。もう一度作って反対側を交換すれば良いのでしょうが、(^^ゞ。すれば良いのだ〜と思うだけ、(^^ゞ 昨日は放熱管を束ねる?ステーを型押しするのにキサゲを使いましたが、先端が太かったので、切れ…
コンプレッサー側だけ配管してみました。コンプレッサーまわりの取り回しは機関車の系譜図の大胆?な斜めに走らす配管にはせず、なるべく整然とした形にまとめました。(^^ゞ パイピングに入る前に宮沢の発電器を小さく成形し、ヘッドライトは4ミリパイプと…
我ながら今回は凄いタイトルですが、その通りで全く進みません、(^^ゞ。でもキャブからの配管が2本付いたので良しとします! 逆止弁そのものはパイプと真鍮線の組み合わせで、我社の標準仕様!?(^^ゞです。ニワさんの立派なロストパーツもあるんですが、な…
ハンドレールを付けて、配管に取り掛かろうと機関車の系譜図に掲載の写真を見てみると、給水の配管が無い!のでした。ボイラー周りにのたくるのはキャブからの給油管!(^^ゞ 機関車の系譜図の組立図には給水の拝観があるのに何処へ行った? まぁボイラー周り…
ランボードを落として、グッと落ち着きました!(^^ゞ。しかしランボードの上には何も乗ってなかったのでしょうか?殺風景ですね~、(^^ゞ 油壺あたりも見当たりません。 バラしました。手直しする前は24両もあったんだからランボードの高い個体もあったの…
宮沢C54テンダーと並べてみました、(^^ゞ 12・17テンダーと並べても迫力負けしない働き者風のテンダーです。 手強いのはハシゴなので最初に作りました。03厚をハンダ付けで貼り重ね、ケガいてからステップの穴を先に開け、切り出しました。 ハシゴ…
テンダーが進んで来たので本体と並べてみました、(^^)。こりゃ良いでわないか〜と自画自賛。早いとこ本体を直したいですね、(^^ゞ。 テンダー側板の縁取りは案外厚いものなので04厚05幅の真鍮帯金を使いました。クリップで押さえ真ん中をチョン付けして…
アメリカ型古典機のテンダー前部は詳しい形態が分からずに毎回でっち上げています。今回はちゃんと調べるつもりが、作業が始まってしまい、またもやでっち上げに、(^^ゞ。進歩がありません! 車体の組み上げに当たって炭庫の底板を付け忘れました!(T_T)。ど…
足回りの腰高を修正して車体を乗せてみました。こんな小ちゃなテンダーを引いて小径動輪のコンソリが走っていたんですね、(^^)。 ボギー台車の高過ぎたボルスターは1ミリ厚の4✕8チャンネルですが、高さをヤスリで調整して床板上部からネジで圧着してハン…
ローカル線と行っても廃線問題で槍玉に上る鉄道ではなく、蒸気鉄道のローカル線は幹線へと旅客と貨物輸送をつなぐ大切な役割を担っていました。拠点間大量輸送の幹線に対して、全国の輸送体系に面の広がりを持たせたのがローカル線でした。 C56が貨物ホー…
スケネクタディの長靴さえ出来れば後は組むだけじゃ〜ん、(^^ゞ。とばかりゆるっと組立を始めました。 アーチバー台車が出来たって1軸台車が無きゃ駄目だよね〜と言うことでツボミ堂の貨車軸受みたいな軸受を05板から作りました。この外側に軸箱守を貼り…