2023-07-01から1ヶ月間の記事一覧
暑すぎるのでレイアウト台枠下に潜り込んでの工事は休み、塗装前の最終確認を進めました。 右から自作シロクマルテンダー、ダイアモンドC59改シロクマル、左はカワイ製C59改シロクマルです。仙台西公園に静態保存されているシロクマルですが、東北のフ…
フィーダーからコントロールボードまで確実に配線するために、配線図に線路の名称を付けます。 下り機折線を略して下機折とします。フィーダーはカトー製パーツのターミナルジョイナー、既存のジョイナーをパチンと抜いて、配線済みのジョイナーに付け替える…
道床付きで丈夫で安い!カトーのHO線路には感謝です。 6番手動ポイントに専用マシンを取付けて同調するように配線のテストをしているところです。シャッキと快音と共に2つのポイントが切り換わるのは快感です。ポイントを渡らせて行き先を変えていくのは…
大好きなネルソンとカツミCタンク、キューロクもいじりました。 ネルソン6250です。スプラッシャーの砂箱をカットして組み直すのに苦労しました。トビー製で、テンダーモーターのジョイント部分が失われていた6200格安ジャンクを再生、エンドウの電…
フィーダースイッチを取付けないと、台枠下に潜って配線を進める気力が湧かないので、急ぎ、駅部分だけは作りました。 ボードはプリントベニヤ板にヒノキで枠を取り付けただけです。後ろのバナナプラグ対応ターミナルは前回レイアウトからの転用です。 レイ…
車両の調べ物から、大工仕事まで本当に鉄道模型は幅が広くて面白い。ゆるっと木工です。 今夜はとりあえず、パワーパックの置台を作りました。解体した以前のレイアウトの廃材活用です。天板は12ミリ下地合板、脚その他は米松です。これ一台でコントロール…
実物の列車を見ているときは、横から見たり、見上げたりが多いですが、レイアウトで運転する時は、見下ろした方が楽、この矛盾は必ず付いて回ります。 汽車を眺めるには、これでもまだ目線は高い、出来れば見上げて楽しみたいと感じます。犬走りで通過を見送…
随分前に、中村のC10をただ同然でお譲りいただいたのですが、 先ずはモーターを積み替えようとイジるうちに、どうせ動輪がデカいんだからテンホイラーにしたらどうか?8700なんか製品は高いから買えないよね〜、ということで先輪を試しに置いてみたら…
コントロールボードに書き込む線路の配置図を書いてみました。 プランは手前が分岐のある中間駅、奥は貨物駅と信号場です。線路はカトーのHO線路を使いますので、ダブルクロスポイントが無い為、駅の機能が完結せず、別に信号場を設けて補完しています。駅…
忘れちゃいけない大切な道具がまだありました。16番工作の必需品! 床に敷き込んだゴム板?です。スタンドもあれば便利です。ポロポロ部品を落とした時の探す時間を一気に短縮。厚さは3ミリくらいでしょうか? ムサシで巻いた状態で売られていました。も…
お安く出回っている不動のチャンピオンは宮沢C58、ライバルはカツミダイアモンドシリーズくらい、お安く汽車を楽しむには欠かせない機関車でもあります。 強烈な個性を持った宮沢のC58、逆に宮沢臭を消すのが改造の要点になります。フロントデッキの短…
楽しく続けるには腕の悪さをカバーしてくれる頼もしい助っ人が必要です! とにかく楽しくハンダ付け出来ないことには進まないので、グットのハンダ鏝、鏝先でいちばん使うのがこれ、先は円柱を斜めにカットした形状ですが一気に熱が伝わり、楽々ハンダ付け出…
ヤクオフで何故か高値になる事がほとんど無いカツミC51ですが、温め器装備で全く別物の機関車に化けます! 塗装前の見直しに引張り出しました。温め器は丸棒からの加工で、お安く仕上げています。煙室扉がダイカストだから人気が無いのかもしれません。煙…
C55流改は丁度去年の今頃に着手した機関車で、流石に最近修復したものに比較して見劣るので追加加工を進めました。 先ずはサンドパイプの元栓がパイプ加工の自作だったものを、マイクロキャストのロストパーツに交換、ここから空気作用管の追加に進む事に…
未塗装完成のつもりでいた流改を見直しました。 フロントまわりはスノウプラウがあるので、重連用のKDカプラー取付はお預けです。煙室は4ミリ弱延長、自作のシンダー除け付きの煙室扉仕様です。シンダー除けを付けると正面からの印象はボイラーを細く見せ…
夜汽車もまた鉄道全盛期の象徴のひとつ、苦手な電装に取り組んでいます。 室内灯はカツミのバネルライト、古い製品ですが点灯しました。テールライトはエンドーのワフ22000用を流用しました。今はまだ仮配線ですが点灯のテストをしてみました。 使用し…
種も仕掛けも無い、エンドーのプラ製床下器具に配管して、カトーの客車に遜色無い床下に!? エアー関係の配管を中心に、ブレーキのテコ、ヒューズ箱には電気配管、発電機にも電源の取りだし部分?を追加しました。昔の鉄道模型趣味誌に客車の実感を求めてと…
ステップ代わりの手すりが千鳥足ってのが売りです! こちら側の妻板はデッキが無いので内側からハンダ付け出来たのでキレイ?に仕上がりました。荷物室側も単にデッキを外して加工すれば良かったと反省。工作についてはまだまだ駆け出しの初心者レベルです。…
ヤクオフでオマケに貰ったスユニを直そうかと考えました、 日光の台車だし、これならチャッチャッと直せるな~と思ったものの、よくよく見ると妻板は側板から出っ張っているし、雨樋が細く、ウインドシルが太い。多分間違えて貼り付けたんだろうと思います。…
D51はキャブ下と火室下部の配管が従台車に当たります。 火室に追加した吐き出し弁やら、給水配管、暖房スチーム管やらが、後部フレームに当たりまくりでした。上回りの配管をするときに当たりを考えて引き回せば済む話なんですが、どうも配管工事をしてい…
初期のシュパーブラインにはブレーキシューが付いていないので取付板を製作します。 取付板を切り出しましたが、05なので頼りない感じです。07以上を使うべきでした。押え板との間には1ミリのスペーサーを端材から切り出して取付板にハンダ付け。 アダ…
シュパーブラインD51、初期の製品です。50年前くらいのジャンク品でした。 種車は見ての通りのポンコツですが、動輪を見た限り走行はしていない様子です。さて不良箇所は、まずギアボックスが経年劣化で歪んでいます。ラジアスロッドは接着してあり、モ…
お気軽ゆるっと仕様ですが、 テンダーを横から見て、付いてるな~程度のシロモノです。ぶら下がった小判につながるコイル状の配線が楽しいので、025の銅線で細工しました。ブレーキはロストの一体式パーツにブレーキロッドを足しただけです。底に穴を開け…
床下と給水蓋を残してあらまし出来ました。 前部は連結面から見える配管を中心に、エッチング抜きのブレーキハンドルがあったので助かってます。 リアは標識灯は相変わらず釘のアタマですがロストパーツのステップ、ライト、ブレーキホースを取付、電気配管…
船底テンダーの連結器受?を作りました。 今回のジャンクには、連結器受がミスパーツでしたので谷川製作所のウィンドシルを組合せ、端材から台座を切り出して作りました。 KDカプラーのポケットに合わせたので、オーバースケールです。船底テンダーを製作す…
C57・4次足回り修理 苦節5時間、ようやく組み直しました。不具合箇所は、ピストン棒がクロスヘッドの根本がらみ脱落、バルブスピンドルが途中から切り落とされている、リターンクランクはバカ穴、クランクピン赤錆などなど、 シユバーブラインの落下物…
上回りが完成しました。 戦後復興を担って新製されたC57・4次型ですから、錆だらけのジャンク品でも僕にとっては最新型の機関車です。 小型化され、野暮ったくなったデフレクターに大きな点検穴を開け、ランボード上のバルブ点検蓋を覗けるようにしまし…
作れるパーツはなるべく自作する、ヤクオフで放出パーツを買っておく、 標識灯はパイプと小釘の組合せ、ステップは角材からの削り出しです。 もちろんロストパーツに比較したら単純で見劣りしますが、ロストパーツの完成度に合わせて車体の各部を作るのは非…
相場の安い機関車から自分の好きな機種を探せば、気楽に続けられます。 C55流改のキャブを自作している所です。種車はカツミの不動ジャンクC57です。ドーム、キャブつぶれ、ウォームホイールに欠けありと最悪の状態でしたが、キャブを再生出来ないなら…
最近の修復機関車C57・4次型 アダチ製作所の初期バラキットを製作放棄した物をヤクオフで格安で手に入れました。ニワ製ロストパーツが沢山追加されていて、アダチの挽物パーツや交換用スペアパーツも入っていてお得でした。風化したハンダ付けをやり直し…