東海道、山陽本線を電化で追われたC62は、海を渡って、なんと小樽↔函館間で奮闘したのでした。 短い煙突も車両限界に近いボリュームのボイラーを搭載したC62の個性のひとつ。 C62の小樽築港機関区への転属が打診された時、機関区は勿論、保線区にも…
日本最強の大型パシフィックC59は戦争に翻弄された機関車でした。 糸崎機関車で休むC59戦後型。せり出した煙室がボイラーの長さを感じさせます。戦後型はC59としての完成型で優れた機関車でした。 C59はC53の後継機として計画、生産されまし…
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