
前からバルブカバー、ラジアスロッドカバー、ジョイ式弁装置カバー、動輪のスプラッシャーが4連で並ぶ独特の雰囲気です。この連続も製作動機のひとつです。(^^)!

カバーを幾ら並べたところで走らなきゃしょうがないので先ずはジョイ式弁装置の当たりを確認しました。昨晩製作のカバーについてはランボード下からルーターを突っ込んで当たりを削るだけで何とかなりました。(^^ゞ 良かった。

ところが車体は動輪に当たって被さりません。サイドタンク先端を曲げしろもろとも糸鋸でカットしました。 03厚ですから糸鋸刃は5・0番を使いサイドタンクがペコペコ歪まないように保持には気を使いました。

切欠き部分は少し残して前側に曲げ、糊代としてスプラッシャーを引っ掛けています。

糊代の有無でハンダ付けの難易度は相当違います。イモづけで組んだら必ずスプラッシャーがバラバラ事件になったと思います。

弁室とラジアスロッドのカバーを1,5厚から切り出しました。部材のやりくりをするために1枚で抜かず分割しています。

230原型では弁室の手前から砂箱兼用のスプラッシャーまで巨大なカバーが掛けられていますが、空気制動改造後は巨大カバーを外した後、様々な形態のカバーの構成が見られます。 今回は巨大カバーを外してシリンダーの弁室が剥き出しになったと言う想定で、シリンダー上部には弁室の組み立てボルトが弁室が付く形態としました。
画像は弁室上部として03厚にリベットを打ち出したところです。

弁室上部の煙室に近い位置にはオイルカップが付きます。 簡単に1,2ミリパイプを08真鍮線に通しオイルカップとしました。

ランボードにまで穴を貫通させ固定しました。

弁室上部のオイルカップは中心より前側にズレて4連カバーの凹凸に花を添えています。
230型の空気制動改造機ではサイドタンクギリギリまでエアータンクを後退させた車両と火室両脇まで前進させた形態があります。今回はエアータンクを後退させるつもりですので、ランボード上がのっぺりしないようにカバーを4連としました。(^^)!