お安く気軽にゆるっと16番

HOや16番の金属工作を最小限の工具と労力でゆるっと楽しんでいます。皆さんも是非やってみて下さい。

8620をいじります。ハシゴの整形

ボイラーを跨ぐハシゴを細く整形して、キャブ屋根にはベンチレーターを付けました。

プレス抜きのハシゴはトビー製8620の外観上の最大の弱点でして、これでもだいぶスッキリしたと思いたい!(^^ゞ

ハシゴは05厚を打抜いたパーツで、繊細な印象のトビー製8620にとっては赤の他人みたいです。(^^ゞ

最初にハシゴ段部分を柱から凹ませるようにヤスりました。目標は03強くらいです。

凹ませてから段部分を更に丸くヤスります。

上から2段目が太いですね〜(^^ゞ 

更にハシゴの側枠を薄くヤスりましたが、折れました!(T_T) 真鍮線の配管は経年劣化なのかポキポキ折れてナンダカナ〜と感じていましたが、ハシゴよ!お前もか〜(T_T)

バラバラになっては修理不能ですから、ここは目眩まし効果を狙ってハシゴ上部のお立ち台を網目板と04真鍮線から作り、(^^ゞ

オダマシ工作発動〜!!(^^ゞ

ハシゴを細く薄く加工するのは諦めてお立ち台をハシゴ上部に貼り付けました。(^^ゞ

折れたのはハシゴの側枠1箇所とハシゴ段ひとつです。(^^ゞ 折れるのが分かっていれば04厚から新製したのに〜と言い訳ばかり。

ハシゴの取付前に洗口栓に被っていたコンプレッサーのスチーム配管は上部にずらし、2箇所に割りピンを保持金具として追加してあります。(^^ゞ

さて、ベンチレーターです。

厚板をちょこんと貼り付けただけの製品のベンチレーターには03厚にリベットを打ち出した上蓋を貼り付けます。これにはセンターに穴を開け06線を植えて取付足としました。

追加するベンチレーターは大正型?のバッテン型ベンチレーターです。上は取付足を植えた1ミリ厚のベース板、手前はバッテンを植え込む上蓋で03厚です。 四隅に06穴を開け03厚05幅の帯金を植えます。

出来ました!(^^)

取付ました。(^^)

 今回の8620の加工は、汽車をいじる楽しみを味わうのが最大の目標です。上品にまとまったトビー製8620が、ワクワクするような生きた姿になれば成功。(^^ゞ 兎に角、手を入れた箇所を見直して、良くなった、自分の機関車になってきた、と感じられれば良いと思います。 それにしても素人が加工する余地を残して販売されていた当時の製品は何と夢に溢れていることか?(^^ゞ

目が痛くなるような精密なディテールを追求しなくても蒸気機関車の工作は充分に楽しめます。また、工作を通じて自分自身が機関車に近付いて行くのも蒸気機関車ファンのひとつの形だと感じております。(^^)