種も仕掛けも無い、エンドーのプラ製床下器具に配管して、カトーの客車に遜色無い床下に!?
エアー関係の配管を中心に、ブレーキのテコ、ヒューズ箱には電気配管、発電機にも電源の取りだし部分?を追加しました。昔の鉄道模型趣味誌に客車の実感を求めてと言う記事がありましたが、本棚の何処にあるやら不明なので、エンドーの床下器具に浮き彫りになっている配管を参考にまとめました。客車ファンからはお叱りを受けそうな雰囲気重視の配管ですが、横から眺めた際に床下を覗く楽しみが出来れば良いかなと。夕食後の腹ごなし程度に向いた作業でした。スユニ修復の目標のひとつが軽量化でしたから、まずは良かった、良かった。エンドビーム取付等にマイナスネジが多用してあるのは、宮沢の機関車を修復した際に外したネジの再利用で、深い意味はありません。