お安く気軽にゆるっと16番

HOや16番の金属工作を最小限の工具と労力でゆるっと楽しんでいます。皆さんも是非やってみて下さい。

スユニ60の修復を始めました。たぶんピノチオ製品です。

ヤクオフでオマケに貰ったスユニを直そうかと考えました、

日光の台車だし、これならチャッチャッと直せるな~と思ったものの、よくよく見ると妻板は側板から出っ張っているし、雨樋が細く、ウインドシルが太い。多分間違えて貼り付けたんだろうと思います。

とりあえず今夜は、ウインドシルと雨樋の交換とデッキ側のエンドだけ直しました。雨樋はエコーモデルの段付き、仙台つばさ模型で買ったパーツですね~。シルはKSモデルの帯板で、イモンさんから通販で買った物です。小さいパーツや素材を頼んでも親切に対応していただいております。まさかこんな下手くその手に渡っているとは思っていないだろうなぁ。雨樋と貫通ホロは谷川製作所の古い部品です。渡り板は03の端材から、縦樋は06、手すりは04、貫通ドアハンドルは03を使いました。

カトーのオハ35と連結してもおかしくないようにしようとすると客車もかなり作り込まざるを得ません。それでも見劣りしますから、これはもう作るのが楽しいからやっているんでしょうね。

加工前の郵便側の姿です。これでは、カトーの客車にはつなげませんよね〜。