ステップ代わりの手すりが千鳥足ってのが売りです!
こちら側の妻板はデッキが無いので内側からハンダ付け出来たのでキレイ?に仕上がりました。荷物室側も単にデッキを外して加工すれば良かったと反省。工作についてはまだまだ駆け出しの初心者レベルです。
さてお次は下回りですが、
これは思いのほか手強いかもしれません。どうすれば簡単か?思案中です。
とりあえず、床板を裸にしてエンドビームを作ってみました。左右のジャンパー栓は虫ピンに真鍮線、エアホースと解放テコだけ付けてみました。カトーのスハフ43を隣に置いて御手本にしてのお気楽な工作ですが、無いよりはマシという事で先に進めます。ピノチオの当時の客車キットは窓枠がプレスで凹ませてあり、床板も薄板なので谷川製作所やフジモデル製品に比較すると軽く、蒸気機関車向きです。実物の蒸気機関車も発車や勾配区間では盛大に撒き砂をして空転を抑えていました。10系軽量客車が投入された時は乗務員から大好評だったとか、そんな事を思い返しながら加工するのも楽しいものです。