初期のシュパーブラインにはブレーキシューが付いていないので取付板を製作します。
取付板を切り出しましたが、05なので頼りない感じです。07以上を使うべきでした。押え板との間には1ミリのスペーサーを端材から切り出して取付板にハンダ付け。
アダチ製作所のブレーキシューをネジ止めしてブレーキ取付完了です。不足パーツを作りながら修復していくのは、機関区で鍛冶屋で部品を手作りしていた蒸気鉄道の雰囲気を追体験する感じで楽しい時間が過ごせます。あとはコンビネーションレバーにボルト植込み、シリンダーにドレインコックと部品製作、取付が続きます。