エンドビームにステップなどを取付け、床下の縁にパイピング、後妻板には標識灯などを付けて完成となりました。
ステップにはあらかじめ暖房ホースと、真鍮線のステップを付けておき、裏側に突き出た真鍮線を取付の補強にしました。よく壊す箇所なので頑丈一点張りです。(^^ゞ。
標識灯は真鍮パイプと真鍮釘の組み合わせに03真鍮線のハンドルを追加し、妻板に真鍮釘を突き刺して位置出しをしました。
付けました。この後、側枠に穴を開け、両サイドに配管を吊りました。
機関士側にはATSの配管が2本走ります。これは前妻に立ち上がる配管に繋がるようですが、床板と炭庫の切り離しが出来なくなるので、接続していません。(^^ゞ。運転本位の簡略モデルです。
助士側には暖房配管が走ります。給水パイプをエンドビームから出し、虫ピンでコックを付けました。実物は?ですが、覗き趣味を優先します。(^^ゞ。
自作のキャブのポンコツ振りが、テンダーを連結すると目立ちますが、直す気力は無し!。(^^ゞ。今の技術では、大して変わらないキャブしか作れない筈なので、ゆるっと諦めます。
今回、ロストパーツはエアホースだけですが、やはり自作部分が乱雑でロストパーツには釣り合わない事が実感されます。腕前は簡単には上がらないので、エアホースも針金細工で自作すべきでした。皆様の作品を拝見するたびに、我が腕前を呪いたくなりますが、だからと言って汽車いじりくらい楽しい遊びもちょっと見当たらないので、ゆるっと続けて行きたいと思うのでした。(^^ゞ。