やっとこさっとこテンダー台車の側板だけ出来ました〜、(^^ゞ。
車軸の穴を開けたら、08から切り出した側板がグニャグニャになってしまい慌てて上下のバーをハンダ付けしました。バーは1,5幅、04厚の帯金、谷川のスハ32か何かのウインドシルです。これは線材をプレスで潰した物で、鍛造じゃないですが硬い!、補強にはうってつけです。ハンダは流し過ぎですね~、鏝先を交換したばかりで調子が悪い?、のもありますが、下手くそですね、
右に散らばっているのは03板から作った軸箱守です、4個も作って寸足らずで、このあと作り直しました、(^^ゞ。
作り直した軸箱守をハンダ付けしたのが上、下は軸箱を付けました。良いではないか〜とひとりでウハウハ出来るのが、この趣味の良いところ!、行け行け〜。
右下は、古レールから削り出した枕梁、右上が古レールです。こんなゴミクズみたいな端材から部品が出来ちゃうのが楽しみのひとつです。古レールの端材を探すのはたいへんでしたが、(^^ゞ。 古レールは裏になる面をフラットにヤスリ落としてから整形しました。
枕梁を貼り付けました。下は05から切り出した担いバネとイコライザーです。担いバネは1ミリを使いたかったのですが、軸箱の上部の厚さが足りず、05で我慢しました。上手な方はテンダー台車も20分の1くらいの拡大図を描いて検討されるようです。僕は出たとこ勝負だから駄目なんだなぁ。(^^ゞ。
側板に担いバネを貼り、その上にイコライザーを貼り付けました。ゴツい軸箱周りに突き出した枕梁、ブルックスらしさが少しは出たでしょうか?。アメリカ製古典機の魅力を再確認出来た台車作りでした。(^^)b。