宮沢C58!フレーム砕けちまった!とRCサクセションの替歌を歌ってますが、
事の起こりは、KKCの今野先生のブログに、ウォームギアはそもそも無音、とあったので、騒音の激しい宮沢C58を無音化加工しようと思い立ったんですが、ストックのジャンクを引っ張り出したところ、全く動きません!
動輪はメッキが残り、ほとんど未走行のようです。ここでフレーム前方のカプラー取付け部分が砕けて無くなっている事に気付くべきでした。軽い気持ちでドンドンバラしたところ、嫌な感触があり、
リアフレームがコロリ!やっちまった〜。雨上がりの夜空の替歌を歌ってももとには戻らず、
仕方なく1ミリ厚からフレームを作ることにしました。フレームの外形を整える前に先ずは動輪が回るようにするのが肝心なので、軸穴を先に仕上げます。1枚にはネジを切って、2枚を合体。
今夜は第1動輪の軸穴だけ、細めのヤスリで3ミリのドリルが入るまでヤスって終了。フレームの外形を後回しにするのは、今まで外形を先に仕上げてボツにしたフレームがあるからです。仕上げたフレームを捨てる時の絶望感は味わいたくない! 何処までもゆるっと楽しむ姿勢で続けます。