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HOや16番の金属工作を最小限の工具と労力でゆるっと楽しんでいます。皆さんも是非やってみて下さい。

宮沢模型C58・給水の配管

昨日に引き続き、機関助士側を配管しました。キャブ下は何回も実物も見に行ってますが、さっぱり分かりません!

二子三方コックは単なる板にリベットを打っただけ、給水管と暖房の配管をそれらしく付けただけです。エアー配管は05、給水管と暖房管は1ミリです。エンドビームを新製したので楽に作業は出来ました。給水ポンプは古いカツミ製品です。

ランボードに沿って給水ポンプの排気と温め器に向う給水管を走らせました。ハンドレールの下にブロアー?管を07で追加。この配管は個体差があり細かったり太かったり、この機関車では太いタイプとしました。 この角度から見るとデフレクターの点検穴から、バルブ点検蓋が覗けるのでニヤニヤしています。

配管をボイラーやランボードに取り付ける際は、05幅、02厚の帯金で割ピンを作り配管を固定しています。配管途中の良いアクセントになります。

未加工と並べてみました。やっぱりあまり変わり映えがしませんね~。キャブ前の発電機まわりで変えられるかな?