宮沢製C58の太過ぎるボイラーをどうするか?と言う問題。
今夜作った煙室扉が左、右の宮沢製パーツが直径21ミリに対して19ミリです。シンダー除けのエプロンも一体に切り出しました。
糸鋸細工は一気に、右はキャブ後部妻板の窓枠部材で03、左の煙室扉は05から、窓枠はザックリと丸窓の入る部分をかき取りました。
キャブ後部妻板に真鍮パイプを嵌め込んだところ、キッチリ入るサイズに妻板側の穴を調整しました。この後、厚さ08くらいのリングに切り出しました。
窓枠を切抜き、パイプを嵌め込み完成!
なんとなく変ですが、誰も気にしないから良しとします!。
キャブにはピタリと合いました!良かった〜。
本日は時間切れまで、その他の気になるところを修正、分厚い煙突の肉をテーパーリーマで削ぎ落として終了。進まないのはハンドレールノッブ捜しに時間を喰われたのが原因です。 整理整頓をしなくちゃ駄目ですね。