平板な宮沢模型C58の火室を何とか立体的にと試みたものの、
もとの火室に05から切出した火室下部外被を貼り重ねまし、火格子ダンパー?らしきものをちょいちょいと追加しましたが、あまり変化がありません。火室下部の洗浄栓?を追加しましたが、あまり効果は無いようです。昨夜はここまでで終了。
切出したパーツです。火室下部外被のような複雑?なパーツは、ケガいて切出しても全然合わないので、まず片側を作り、現物合せで修正した段階で、型紙として反対側のパーツのケガきに利用すると言う、ゆるっと工作です。外被の下はダンパーですが、これも様々なパーツを切出した後の真鍮端材から整形して、直角に曲げてからヤスリで寸法を整えました。
加工前の状態です。火室下部の厚みの表現を加えれば良くなるかもしれません。